129 かんな
Kanna
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DVD(通常画質) 60分4,000 円(税込)
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動画ダウンロード版通常画質 60min
SD DOWNLOAD Ver.3,800 円(税込) -
CDR写真集 251pics2,000 円(税込)
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「全盲で無眼球のため義眼ですが撮影をして欲しいんです」
そういう連絡をかんなさんからいただいたのは、撮影予定だったモデルにドタキャンの上音信不通、さらには出演料半分を騙しとられる、というかってないヒドイ経験をした日の夜でした(あ、書いちゃったw)。
もうね、僕がその連絡でどれだけ救われたことでしょう。
かんなさんは19歳。大学生です。出生時に両目とも網膜芽細胞腫を発病。
片目を3歳で摘出、7歳で残ったもう片方の目を摘出。
現在は24時間義眼を装着し、生活されています。
撮影にあたり、病気のことやご家族のこと、その他辛かったことなども含めできる限りありのままでお話して欲しい、というこちらの要望にも快く了解していただき、また点字本や各種小道具なども用意、万全の態勢で撮影をすることができました。本当に感謝しています。
DVDはインタビューと実演がメイン。
BGM入りのイメージシーンは総収録時間60分の内、10分程度です。
今作は病気の話やそれに付随する遺伝の話など、いつも以上にデリケートな部分に触れる話も多いため、数か所文字解説が入ります。
インタビューは病気の過程、原因、失明してからの生活、盲学校の事など非常に細かくお聞きしました。また、「視えない」とは具体的にどのような世界なのか、「視えない」世界をどのように「見て」いるのか、これらも具体的にお聞きしています(ココ、目からウロコでした)。
実演系は義眼着脱のほか、ご持参いただいた点字本の音読と朗読、点字版を使っての文字の書きとり、さらには我々が使う通常の文字(墨字、というそうです)の書きとりまでもしていただきました。
また、こちらが用意した物体を触っていただき、その物体が何であるか当ててもらうシーンも収録しています(ここもかなり吃驚です)。
晴眼者である我々にとって、光のない世界というのはとても不自由で孤独な世界であるように感じるかも。それは一部は当たってはいるのですが今回、かんなさんを撮影させていただき、それだけでないと感じました。
ラストのパートで彼女がいう、彼女自身の人生について、それが一つの答えなのかな、そう思いました。出来る限り多くの方にご覧いただきたいです。